令和５年８月30日の読売新聞「北方領土・貝殻島の灯台点灯、国旗掲揚も…ロシアが実効支配を誇示か（https://www.yomiuri.co.jp/national/20230830-OYT1T50148/）」にて、安木教授のコメントが掲載されました。

貝殻島の灯台点灯に関するロシアの北方四島の実効支配について安木教授はコメントしており、また来月に安木教授は洋上慰霊に参加することが決まっていることを報じています。

記事の中で安木教授はロシアやロシア正教会の動向に注目して、「洋上慰霊への対抗措置だろう。ロシア国内に対して正教の十字架を掲げることで、聖なるロシアの土地を守るロシア軍という宣伝材料にしたいのではないか」とコメントしています。