令和4年7月8日（金）に、本学４年次の川嶋　優花さんが母校である北海道函館商業高等学校の進路ガイダンスに講師としてお伺いしました。
　今回のガイダンスは２年生・３年生の全生徒約320名を対象としており、体育館いっぱいの生徒たちの前で講話を行いました。川嶋さんの講話は「大学で学べること、進路選択のアドバイス」が主題となっており、自身の経験を踏まえて高校生に熱心に語りかけました。
　母校の生徒たちのためにと、１ヶ月以上前から準備を開始し、進路指導部長の先生とも打ち合わせを行いました。川嶋さんは、「せっかく進学・就職しても、「イメージと違った」、「合わなかった」という理由で辞めることになってしまってはもったいない。進路を決定する前にオープンキャンパスに参加するなど、よく見て考えて進路を決めてほしい。」と、後輩たちに力強くアドバイスを送りました。